はじめに
粉体・粒体を扱う工場やプラントでは、フレコンバッグ(フレキシブルコンテナバッグ)を使用して資材を回収・保管・運搬するケースが多くあります。
しかし、
- フレコンバッグへの投入に時間がかかる
- 粉じんが舞って作業環境が悪い
- 回収作業に人手が必要
- フレコンバッグの交換が大変
といった課題を抱える現場も少なくありません。
本記事では、フレコンバッグへの投入・回収作業を効率化するポイントについて解説します。
フレコンバッグが使われる現場
フレコンバッグはさまざまな粉体・粒体の保管・搬送に利用されています。
例えば、
など、多くの資材で活用されています。
フレコンバッグ作業でよくある課題
人力での投入作業
袋詰めや運搬を人力で行うと、作業時間が長くなります。
粉じんの飛散
投入時に粉じんが発生すると、
- 作業環境の悪化
- 清掃時間の増加
- 周辺設備への付着
につながります。
回収効率が悪い
搬送設備との組み合わせが適切でないと、資材が周囲へ飛散したり、設備内へ残留したりする場合があります。
フレコンバッグ交換
交換スペースが狭い現場では、交換作業そのものが負担になることがあります。
作業効率を高めるポイント
搬送と回収を連続化する
資材を連続的に搬送・回収できる設備を導入することで、作業時間を短縮できます。
粉じん対策を行う
投入時に集塵設備を組み合わせることで、粉じん飛散を抑えられます。
作業動線を見直す
フレコンバッグの設置場所や交換スペースを確保することで、作業効率が向上します。
搬送設備を適切に選定する
搬送物や搬送距離に合わせた設備選びが重要です。
ジェクターによる効率的な搬送
空気搬送機ジェクターは、お手持ちのコンプレッサー(圧縮空気)と接続するだけで、
- 吸引
- 搬送
- 投入
- 排出(散布)
を一台で行える空気搬送機です。
ホースを延長することで、
- 離れた場所からの回収
- 高所への投入
- 狭い場所での作業
にも柔軟に対応できます。
本体内部にはモーターや回転部などの駆動装置を持たないシンプルなストレート構造を採用しているため、
- 故障リスクを抑えやすい
- メンテナンス負担を軽減できる
- 多様な現場へ対応しやすい
という特長があります。
ジェクロンとの組み合わせでフレコンバッグへ連続回収
集粉機(サイクロン式集塵回収装置)ジェクロンを組み合わせることで、
- 搬送物と空気を効率よく分離
- 高性能フィルターによる集塵
- フレコンバッグへの連続回収
が可能になります。
粉じんの飛散を抑えながら回収できるため、作業環境の改善や清掃時間の短縮にも貢献します。
エコ・ワークの対応事例
エコ・ワークでは、
- ブラスト材回収・分別
- 木質ペレット搬送
- PKS搬送
- 焼却灰回収
- パーライト保温材回収
- セラミックボール回収・投入
など、多様な現場でフレコンバッグを活用した搬送・回収システムをご提案しています。
現場のスペースや搬送物に合わせた最適な設備構成をご提案いたします。
まとめ
フレコンバッグへの投入・回収作業では、
- 搬送効率
- 粉じん対策
- 作業動線
- 設備構成
を見直すことで、大幅な効率化が期待できます。
空気搬送機ジェクターと集粉機ジェクロンを組み合わせることで、搬送から回収までを効率化し、安全でクリーンな作業環境づくりに貢献します。
フレコンバッグを活用した粉体・粒体搬送をご検討中の方は、お気軽にエコ・ワークまでお問い合わせください。
関連動画
空気搬送機ジェクター・分別機ジェクロン導入事例|ブラスト材回収・分別作業
空気搬送機ジェクター導入事例|タンカー船内 木質ペレット回収・搬送作業
空気搬送機ジェクター導入事例|タンカー船内 PKS回収・搬送作業
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