この記事でわかること
はじめに
粉体・粒体搬送設備では、
- 配管が突然詰まる
- ホースが破損する
- 搬送能力が落ちてきた
- 粉じんが以前より増えた
などのトラブルが発生することがあります。
これらの多くは、設備の劣化や摩耗が少しずつ進行していることが原因です。
定期的な点検を行うことで、設備停止や大きな故障を未然に防ぎやすくなります。
本記事では、粉体搬送設備の点検で確認したいポイントをご紹介します。
なぜ定期点検が重要なのか
設備が停止すると、
- 生産ラインの停止
- 作業時間の増加
- 人件費の増加
- 納期への影響
など、大きな損失につながることがあります。
日常点検によって異常を早期発見することが重要です。
点検ポイント① ホースの摩耗
搬送ホースは最も摩耗しやすい部品の一つです。
特に、
など摩耗性の高い資材では、定期的な点検が欠かせません。
ホース表面だけでなく、曲がり部や排出部も確認しましょう。
点検ポイント② 配管内部の付着・閉塞
配管内部へ粉体が付着すると、
搬送能力の低下や配管閉塞の原因になります。
搬送量が減ってきた場合は、内部の堆積も疑う必要があります。
点検ポイント③ ホース接続部
接続部の緩みや劣化は、
エア漏れや搬送能力低下につながります。
ホースバンドやジョイント部分も定期的に確認しましょう。
点検ポイント④ コンプレッサー
ジェクターは圧縮空気を利用するため、
コンプレッサーの能力や圧力が適切かどうかも重要です。
また、梅雨時期など湿度が高い時期は、圧縮空気に水分が多く含まれることで搬送へ影響する場合があります。
必要に応じてエアドライヤーの使用も検討しましょう。
点検ポイント⑤ 粉じんの発生状況
以前より粉じんが増えた場合は、
設備の摩耗やホースの劣化が進んでいる可能性があります。
原因を早めに確認することで、大きなトラブルを防ぎやすくなります。
ジェクター・ジェクロンを長く使用するために
エコ・ワークでは、
摩耗性の高い資材向けに、
排出部へ接続するセラミック補強耐摩耗ホースをご用意しています。
最も摩耗しやすい箇所の耐久性を高めることで、
- ホース交換頻度の低減
- メンテナンス負担の軽減
- 安定した搬送
につながります。
また、現場条件に応じたホース径やホース長のご提案も行っています。
エコ・ワークのサポート
エコ・ワークでは、
設備販売だけでなく、
- 現場確認
- 搬送条件の確認
- ホース選定
- 設備改善のご提案
までサポートしています。
「最近搬送能力が落ちた」「以前より詰まりやすくなった」と感じた場合も、お気軽にご相談ください。
まとめ
粉体搬送設備を長く安定して使用するためには、
- ホース
- 配管
- 接続部
- コンプレッサー
- 粉じんの発生状況
などを定期的に点検することが重要です。
早めの点検とメンテナンスによって、設備停止や大きな故障を防ぎやすくなります。
設備の点検や改善をご検討中の方は、ぜひエコ・ワークまでお気軽にお問い合わせください。
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