このたび、タンカー船の荷室に積載された木質ペレットの回収・搬出作業において、ジェクターを活用した搬出デモの様子を収めた動画を公開しました。
木質ペレットはバイオマス発電燃料として広く利用されていますが、船舶からの荷揚げ作業では荷室の構造上、人力作業が発生するケースがあります。
従来の作業では、荷室中央部のペレットはユンボや大型コンベアを使用して効率的に搬出できる一方で、荷室側面のフレーム(柱)周辺に残ったペレットは重機だけでは回収しきれず、スコップなどを使用した人力作業が必要となっていました。
今回のデモでは、ジェクターと長距離搬送用ホースを組み合わせることで、荷室内に残った木質ペレットを船外のコンテナへ直接搬出しました。
また、お客様からは「できるだけ粉塵を発生させずに搬出したい」というご要望をいただいていましたが、実際のデモではコンテナ周辺でほとんど粉塵を発生させることなく搬出を行うことができました。
これにより、
- 人力による回収作業の削減
- 作業効率の向上
- 粉塵飛散の抑制
- 作業環境の改善
といった効果が期待できる結果となりました。
当社では、粉体・粒体搬送に関する様々な課題に対し、現場に合わせた最適なご提案を行っております。
ぜひ動画をご覧ください。
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ジェクターを活用した搬出改善事例として、バイオマス発電燃料であるヤシ殻(PKS)の搬出デモもご紹介しています。
荷室側面に残ったヤシ殻をジェクターによって荷室中央へ移動させることで、ユンボによる回収作業の効率化を実現した事例です。
ぜひあわせてご覧ください。
