物流効率化法とは?荷役時間の短縮・省力化に向けた対策を解説|エコ・ワーク

2025年度から努力義務化・2026年度から特定事業者への措置が本格化

物流効率化法への対応を、
荷役・搬送作業の省力化 から。

粉体・粒体・バルク材の回収・搬送に、 多くの時間や人手を使っていませんか?
空気搬送機「ジェクター」で、 現場の荷役・搬送工程の効率化をサポートします。

  • 荷役等時間の短縮を検討
  • 人力による回収・搬送を省力化
  • 粉体・粒体・バルク材に対応
荷役・搬送作業の省力化を見る
物流効率化への取組の一例としてご紹介します
写真:木質ペレット等を取り扱う船倉。
バルク材の荷卸し後には、 船内に残った対象物の回収・搬出作業が発生します。

物流効率化法とは?

物流効率化法では、荷主・物流事業者等に 物流効率化に向けた取組が求められています。 2025年度から一定の取組が努力義務となり、 2026年度からは一定規模以上の特定事業者に 中長期計画や定期報告などが求められます。

詳しく見る
2026年度から、特定事業者には以下が求められます
中長期計画の作成

物流効率化の取組・計画を策定

定期報告

取組状況等を毎年度報告

物流統括管理者
(CLO)の選任

経営レベルで物流改善を推進

特定荷主の基準
年間の取扱貨物重量
9 万トン以上

※指定基準や算定方法の詳細は、 国土交通省・経済産業省等の 最新情報をご確認ください。

荷役等時間を短縮するには?

荷役等時間を短縮するためには、 荷役工程そのものの効率化・省力化が重要です。 特に、粉体・粒体・バルク材を扱う現場では、 人力による回収・搬送工程が大きな負担になっていないか確認することがポイントです。

STEP 01
掻き出す
スコップ等で対象物を集める
STEP 02
回収する
容器や袋などへ集積
STEP 03
運ぶ
人力で搬出場所まで移動
STEP 04
投入する
フレコン・ホッパー等へ投入
この工程を

機械化・省力化することで、
時間短縮と人手不足対策に つながります。

すべての工程を一度に変える必要はありません。 まずは「どこに時間と人手がかかっているのか」を 見直すことが、省力化の第一歩です。

!
特に、船倉・ピット・槽・設備内部など、 人が直接入り込んで回収・搬出している現場では、 搬送方法を見直すことで大きな省力化につながる可能性があります。
ONE SOLUTION

その解決策のひとつが、
「空気搬送」という選択肢。

空気搬送とは、空気の流れを利用して 粉体・粒体などの対象物を 吸引し、ホース内を通して搬送する方式です。

人が対象物を掻き出して何度も運ぶ代わりに、 ホースを使って離れた場所へ直接搬送できるため、 現場条件によっては 荷役・搬送作業の大幅な省力化につながります。

  • 長距離・高低差のある搬送に対応
  • ホースで柔軟に取り回し
  • 固定設備を設置しにくい場所でも活用
  • 粉体・粒体・バルク材などに対応
特に、船倉・ピット・槽・設備内部など、 人が直接入り込んで回収している場所では、 空気搬送による機械化が有効な選択肢となる場合があります。
船倉内でホースを使用して対象物を吸引・搬送している空気搬送の現場
船倉内での回収・搬送作業。 ホースを対象物まで伸ばし、 離れた場所へ直接搬送できます。
※画像は排出ホースを使わず、重機で回収できるよう船倉中央に資材を排出している様子です。

空気搬送機「ジェクター」の仕組み

ジェクターは、圧縮空気を動力として対象物を吸引し、 ホースを通して搬送・排出します。 回収から搬送までを一連の流れで行うことで、 荷役・搬送作業の省力化を図ります。

ジェクターで対象物を吸引している様子 STEP 01

吸引

吸入ホースを対象物に近づけ、 粉体・粒体・バルク材などを吸引します。 ホースを使用するため、 狭い場所や設備内部にもアプローチできます。

ジェクターによる空気搬送 STEP 02

空気搬送

吸引した対象物を、 空気の流れによってホース内で搬送します。 距離や高低差のある現場にも、 条件に合わせた搬送構成を検討できます。

ジェクターで対象物を排出している様子 STEP 03

排出

搬送した対象物を、 フレコン・コンテナ・ホッパーなど、 現場に合わせた場所へ排出します。

ジェクターのメリット
MERIT 01
圧縮空気で駆動

コンプレッサーから供給される圧縮空気を利用して駆動。 電気モーターを使用しないシンプルな構造です。

MERIT 02
ホースによる柔軟な取り回し

船倉・ピット・槽・高低差のある場所など、 固定式設備を設置しにくい現場にも対応できます。

MERIT 03
幅広い粉体・粒体に対応

木質ペレット・PKS・砂・灰・ブラスト材など、 さまざまな対象物の回収・搬送に活用されています。

人が「回収して、運ぶ」工程を、 ホースによる空気搬送へ。
現場条件に応じて、 適した機種・ホース構成・コンプレッサーなどをご提案します。

ジェクターについて詳しく知る

さまざまな現場でジェクターが活躍しています

粉体・粒体・バルク材を扱う現場を中心に、 回収・搬送作業の省力化に活用されています。

USE CASE 01
バイオマス燃料
(木質ペレット・PKSなど)

船倉や発電所などで発生する 木質ペレット・PKS等の残留物を回収・搬送。 人力による掻き出しや運搬工程の省力化に活用できます。

詳しく見る →
USE CASE 02
穀物・飼料などの粒体

穀物や飼料などの粒状物を、 保管設備・船倉・ピット等から回収・移送。 大型設備を設置しにくい場所でも活用できます。

詳しく見る →
USE CASE 03
工場原料・粉体

フレコンや容器から製造設備までの 原料移送や構内搬送を機械化し、 人力による投入・運搬作業の効率化につなげます。

詳しく見る →
USE CASE 04
ブラスト材・砂など

橋梁塗装やブラスト作業後に発生する 使用済みブラスト材や砂等を回収・搬送。 回収工程の省力化に活用されています。

詳しく見る →
USE CASE 05
灰・砂・土砂など

ピット・槽・設備内部などに堆積した 灰・砂・土砂等を吸引して搬送。 高低差や長距離のある現場でも活用できます。

詳しく見る →
対象物や現場条件によって、適した搬送方法は異なります。 粒径・かさ密度・含水率・搬送距離・高低差などを確認し、 現場に合わせたジェクターの機種・構成をご提案します。

実際の対象物で
導入前テストができます

粉体・粒体は、 粒径・かさ密度・含水率などによって 搬送特性が異なります。

エコ・ワークでは、 実際の対象物を使用した搬送テスト が可能です。

STEP 01
対象物を確認
STEP 02
現場条件を確認
STEP 03
搬送テスト
STEP 04
機種・構成を提案
BEFORE INSTALLATION
「本当に搬送できる?」を、 導入前に確認できます。

搬送可否だけでなく、 搬送状態や現場条件も確認しながら、 適した機種・構成を検討します。

実際の対象物で搬送テストを相談する

よくある質問(FAQ)

2025年度から、荷主・物流事業者等には 物流効率化に向けた取組が努力義務として求められています。 また、2026年度からは一定規模以上の特定事業者に 中長期計画の作成や定期報告などの追加義務があります。
トラックドライバーが荷積み・荷卸しなどの荷役や、 それに伴う附帯業務を行っている時間を指します。 荷積み・荷卸しだけでなく、 搬出・搬入や検品などが含まれる場合があります。
現在の荷役工程を整理し、 どこに時間と人手がかかっているかを把握することが重要です。 パレットや荷役機器の活用、 作業配置の見直し、 搬送工程の機械化などが改善策として考えられます。
特定の設備を導入するだけで、 物流効率化法への対応が完了するものではありません。 ただし、人力による荷役・搬送工程に時間を要している場合、 空気搬送設備による機械化・省力化が 改善策の一つとなる可能性があります。
対象物や現場条件によって異なりますが、 ジェクターには水平最大200m・垂直最大100mの 搬送実績があります。 実際の能力は対象物、ホース構成、高低差、 コンプレッサー等によって変わります。
はい。 実際の対象物を使用した搬送テストが可能です。 搬送可否や搬送状態を確認し、 現場条件に応じて適した機種・構成をご提案します。
すべてのFAQを見る

荷役・搬送作業の省力化についてご相談ください

現在の作業内容やお困りごとをお聞かせください。 対象物や現場条件を確認し、 現場に合わせた搬送方法をご提案します。

  • 人が行う荷役・搬送作業を減らしたい
  • 荷役等にかかる時間を短縮したい
  • 粉体・粒体・バルク材の搬送を省力化したい
  • 長距離・高低差のある搬送を効率化したい
  • 自社の対象物でジェクターが使えるか確認したい
「この作業も機械化できる?」 という段階からでも構いません。
対象物・搬送距離・高低差・現在の作業方法などを お聞きしながら、適した方法を一緒に検討します。
荷役・搬送作業の省力化を相談する ジェクターの資料をダウンロードする